
先日、内覧会を開催した坪76万円のマンションの竣工写真が上がってきましたので、記事を書かせて頂きます。
㈱土地活用の賃貸マンションの仕様のグレードの確認などにもご活用ください。 物件規模は、2867㎡延床面積・54戸・10階建です。
1フロアに、40㎡台1LDKが36戸(正面公園側)、敷地奥に、33㎡台1LDKが9戸、25㎡台が9戸です。 まずは、外観から。外壁は総タイル貼りです。 エントランス回りは勿論、床壁共に、大判タイル貼りとなります。 54戸のマンションなので、ポストの下と横に、宅配ボックスがズラリと並んでいます。
自動ドアや... 建設費の値上がりが激しい昨今、首都圏の賃貸マンションの建設費で坪76万円/延床面積と聞くと、耳を疑う事でしょう。 マンション建設に興味のある地主様、一般法人様、不動産会社様、不動産投資家様には必見のマンション内覧会を
4月30日(日)13:30~に横浜の某所で開催いたします。 物件の規模は、10階建、2,867㎡、54戸で、かなり大きなマンションとなります。
杭・外構工事・付帯工事等含む、請負工事代金を建築基準法上の延床面積で割った坪単価です。 物件規模は大きいので、坪単価が安くなりやすいのは有りますが、普通に見積を取ったら110万円は余裕で超え、
高い会社に依頼すれば... 岸田政権になってから、特に賃上げの政策に舵を切られています。
以前の政権の頃でも、賃上げの方針はありましたが、一層顕著になってきています。 ㈱土地活用は、CM方式を駆使することによって、建設費を10%以上削減する会社です。 ここに、政府の政策に逆らっているのではないのかという若干の葛藤が有りました。 確かに働いたら、賃金を上げて欲しいというのは、当たり前のことだとは思います。 私の父も、生前の若いころは、新日鉄の労働組合で活躍し、仕事以外で春闘だ、メーデーだといって色々な事をし活動の表彰などもされていました。
晩年は、ベトナムの工場で、工場長として、海外での経営者(... いつも沢山のお問合せを頂き有難うございます。
お陰様で現在8物件が工事中で、本見積中が1物件、見積図面待ちの物件が4物件有り、全ての工事中の現場定例も出席し、その他に営業中の物件も多数あるので忙しい日々を過ごさせて頂いております。 そんな中、昨日、ちょっと東京から離れたエリア(神奈川の端の方)の概算見積の依頼が来て、どうしようかなーと思っていたのですが、これまで7棟も建てて頂いているお客様からのご依頼だったので、概算を算出していましたが、思ったより坪単価が割高になるな…と思い、直観的に原因は長細い部屋だから、壁量(壁の面積)が多いのだとは私は理解し、お客様にお伝えしたのですが、具体的に... 猛暑の中、怒涛の見積ラッシュと、工事ラッシュの中で、未来の案件なるべく概算見積依頼も大量に頂き有難い限りです。 現在、㈱土地活用のCM方式での本見積中が合計1,880㎡38戸、
工事中が、計8,206㎡186戸、
見積詳細図面を書いている最中のCM見積待ちが、計4,854㎡92戸ございます。
(中には、1部屋賃料が100万円超で計画中の超超高級マンションもございます。) 昨今は、あらゆるウクライナ戦争や、コロナからの半導体不足、原油価格上昇、円安など、物価上昇で、建設費も上昇に転じている中で、法床坪単価で、76万円で建設している物件も有れば、8階建の延床1,160㎡程度の中規... プロフェッショナルとは何か?
プロとは何だろうと考えたことはありませんか?
それで生活していればプロである。という事も言う方もいるかも知れませんが、僕の中での定義は、
『ある分野で、一般の人とは圧倒的な違いを持ち、上を目指して研鑽を続ける人』
がプロだとしています。 例えば、将棋のプロ棋士。
素人の我々が、どう足掻いても、マグレですら勝てることは有りません。 プロ野球選手、プロサッカー選手。。。
素人の中でちょっと上手いぐらいでは全く勝ち目は有りません。 世の中には多くの仕事が有ります。 その仕事で給料や、お金を得ていても、プロフェッショナルと言えない仕事を... 建設費削減の、他には無い、答え。
ここ記事を読んでい頂いている方には、建設費について、疑問を持ち、調べ、何か有益な情報は無いかと探して辿り着いて頂いた方も沢山いらっしゃるでしょう。 巷には、建設費に関する記事が溢れていますが、どれも、『建設費を削減したいという』問題を解決するための有益な情報は無いでしょう。 何の分析も無かったり、建設業界・建設費の真実を隠していたり、建設費交渉そのものに、触れた事の無い人間が妄想で書いた記事であったり、時勢を誤った内容であったり、建設費交渉の最前線で戦う人間から見れば、残念に思う内容ばかりです。 私は、2009年に31歳で『建設業を変える』... 2022年4月現在、13物件13,225㎡271戸がCM契約の稼働中(見積図面待ち~工事中)で、営業提案中の物件も多数あり、怒涛の見積と着工ラッシュを迎えている中、記事の執筆が進んでおりませんでしたが、今日は、2022年1月に建築基準法上の延床面積での坪単価76.54万円(税別)で、請負契約を締結した土地活用物件について、記事を書かせていただきます。 こちらの物件は、2021年4月頃にご相談を頂いた、ある法人様の社有地の有効活用での案件で、当社に相談以前に、大手の複数社から見積を取っている最中に当社のHPを発見し、2021年の9月頃にCM契約を締結させていただきました。 その後、急... 年間、14,750平米のマンション新築の建設マネジメントを行う中で、概算見積、事業収支作成、投資判断、プランニング、CM方式による本見積、工事中のマネジメント、膨大な調整など、様々な業務がありまして、猛烈に忙しい日々を過ごしますが、その中で、私が、こっそりと愉しみにしている業務があります。 それは物件案内です。 賃貸の入居者や物件を販売するための案内では無く、当社でCM方式によりマネジメントをさせて頂いた完成物件を、当社のCM方式に、ご興味を持たれた、計画中の、お客様に対してジープで、ご案内しています。 仕事やプライベートを含めて日々、様々な場所を走り回ってはいますが... コロナ緊急事態宣言の第五波も峠を越しかけている中で、ようやく窮屈な生活に光が見えてきている、今日この頃、㈱土地活用の代表者は、どんなことを考えているのか。
私という人間を知って頂く意味も込めて書かせていただきます。 今年の4月に44歳にして初子の長男(うちでは、「お饅頭」と呼んでます(笑))が産まれ、日々の成長を愉しみつつも、この子は将来、どのように生きるのだろうと、いつも思っています。 私は、偶然にも、この為に、生きるということの一つに、『真のコンストラクションマネジメントを日本に広め、根付かせる。』という使命を天から授かることが出来ました。
中々、やりたい事が見つけられ...