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建設費削減の、CM方式を扱う㈱土地活用では、
2024年2月末に、賃料195万円の部屋もある都心の超高級賃貸マンションが竣工しました。 竣工写真のデータが来たので、記事を書いてみようかと思います。 こちらの物件は、日本人であれば大半の方が知るような大企業の社長様から直々に、当社にお問い合わせいただいた物件です。 コロナ期間中の、お問合せであったため、最初は、オンラインで打合せをしましたが、そのような大企業の社長様(血筋を見ても、一般人の私からは、歴史的な、殿上人のようなお方でした。)にも、当社のことを認められたと光栄に思いましたし、嬉しくワクワクしていたのを昨日のことの... 先日、内覧会を開催した坪76万円のマンションの竣工写真が上がってきましたので、記事を書かせて頂きます。
㈱土地活用の賃貸マンションの仕様のグレードの確認などにもご活用ください。 物件規模は、2867㎡延床面積・54戸・10階建です。
1フロアに、40㎡台1LDKが36戸(正面公園側)、敷地奥に、33㎡台1LDKが9戸、25㎡台が9戸です。 まずは、外観から。外壁は総タイル貼りです。 エントランス回りは勿論、床壁共に、大判タイル貼りとなります。 54戸のマンションなので、ポストの下と横に、宅配ボックスがズラリと並んでいます。
自動ドアや... 延床面積とは何か!?
今日は、土地活用の用語として、頻繁に出て来る「延床面積」について、スーパーマニアックに解説します。 延床面積は、不動産業の方でも、 何処が延床面積にあたるのか?
何処が容積対象床面積に該当するのか?
何処の面積を含んでいるのか? 実際のところ、不動産関係のプロでも分かっているようで、解っていない人が多いのが実際でしょう。
延床面積と容積対象床面積
「延床面積、容積対象床面積、専有面積、施工床面積」について、主に共同住宅の場合での該当部分を図を見ながら解説していきます。 何故、延床面積の説明をするかというと、最終的に、建設費の坪... これまで、㈱土地活用のHPでは、建設費削減について、様々な情報を記事として書いてきました。 しかし、文字数が膨大になるため、『建設費』だけについて、まとめて読める建設費サイトも作った方が良いと思い、
『建設費削減の極意』
を作成しました。
新サイト『建設費削減の極意』リリース
メインホームページと、新サイトのブログ記事を併用しながら、より多くの建築主様に建設費の内容や内訳、建設費削減の手法などを、知って頂き、建設業界が、建設費においても、建築主と同じベクトルを向いて向き合っていく業界に改革していきます。 今後とも、株式会社土地活用の応援を宜しくお願い致します。 ... 今回は、土地活用検討の初っ端にあるボリュームチェックについて書きます。 これまでも、業界人としては当然の用語として各記事に書いてきましたが、一般の方々には説明が必要かと感じています。
ボリュームチェックとは
まずボリュームチェックとは、「法的条件をクリアして敷地に、どれ位の建物が建てられるか?」ということを設計事務所が検討します。 法的条件とは、建築基準法では、用途地域や、容積率、道路幅などに応じて、道路斜線、日影規制、採光制限、避難経路、高度斜線など、東京都安全条例では窓先空地、避難経路の距離など、各区のワンルーム条例など、全てが成立して、その敷地に、どれぐらいの建物が建築で... 昨日のブログでご紹介した『鋼材価格 鉄筋価格と建設費(土地活用統計)』の記事が反応が多かったので、今日も調子にのって記事を書きます(笑)
【概算見積と本見積】
事業主は、新築計画をする場合、事業計画を理解し、多くの場合、金融機関に概算見積を含んだ事業計画書を提出します。 勿論、素人のお施主様が、事業収支や、概算見積を作れる訳がなく、施工会社や、設計事務所に作って貰う。 設計施工方式は、業者の見積書が、そのまま概算見積ではなく、本見積である場合が多い。簡単なボリュームプランを元に、細かい積算内訳書を付けず、『総額、4億円です!3億円です!』と、施主と交渉し、工事請負契約まで持ち込... 一般投資家さんや、地主系大家さんの中には、新築でRC造のマンションを建築して行く中で不動産業者さんのようなプロには絶対に勝てないとお思いの方も多いと思います。 確かに、土地の物件情報量に関しては、その情報収集を専門としている業者さんには、勝つのは難しいかもしれません。 しかし、対銀行への与信が十分にある当社の投資家の様の中には、不動産ファンドに卸売りして総事業費6億円台の仕込みを11億円台で売り抜けるなどして、莫大な利益をあげながら、多くの不動産業者のプロ以上の事をやっておられる方もいらっしゃいます。
新築RC造不動産投資の極意
土地情報を当社が収集し提供するサービスは行ってお... 今日は、設計監理と施工管理とCM方式について書いて行きます。 「設計監理」とは、設計者が設計図面通りに、施工されているかを監理することです。 現場打ち合せ、施工図のチェック及び指示、変更箇所の指示、
配筋検査、生コン他建材の搬入検査、書類検査、竣工時の検査、
役所及び確認審査機関の検査への立会を行います。 一方で、「施工管理」とは、施工者が、図面を見ながら、詳細な施工図を作成し、 設計者の意図を汲みながら、詳細な納まりを検討し、
職人や下請専門工事会社を動かす為に、
予算管理、工程管理、品質管理、安全管理、専門工事会社の手配指示調整、
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