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建設費の値上がりが激しい昨今、首都圏の賃貸マンションの建設費で坪76万円/延床面積と聞くと、耳を疑う事でしょう。 マンション建設に興味のある地主様、一般法人様、不動産会社様、不動産投資家様には必見のマンション内覧会を
4月30日(日)13:30~に横浜の某所で開催いたします。 物件の規模は、10階建、2,867㎡、54戸で、かなり大きなマンションとなります。
杭・外構工事・付帯工事等含む、請負工事代金を建築基準法上の延床面積で割った坪単価です。 物件規模は大きいので、坪単価が安くなりやすいのは有りますが、普通に見積を取ったら110万円は余裕で超え、
高い会社に依頼すれば... いつも沢山のお問合せを頂き有難うございます。
お陰様で現在8物件が工事中で、本見積中が1物件、見積図面待ちの物件が4物件有り、全ての工事中の現場定例も出席し、その他に営業中の物件も多数あるので忙しい日々を過ごさせて頂いております。 そんな中、昨日、ちょっと東京から離れたエリア(神奈川の端の方)の概算見積の依頼が来て、どうしようかなーと思っていたのですが、これまで7棟も建てて頂いているお客様からのご依頼だったので、概算を算出していましたが、思ったより坪単価が割高になるな…と思い、直観的に原因は長細い部屋だから、壁量(壁の面積)が多いのだとは私は理解し、お客様にお伝えしたのですが、具体的に... コロナの完全自粛期間も終わり、マスク着用以外は、着々と経済活動が再開しているように感じております。
当社の事務所は赤坂に有りますが、街中の人の数も大分戻ってきていますし車の数もかなり多いですね。
弊社、(株)土地活用を取り巻く状況は?
流石に、1年間、4月頃の完全自粛生活が続いたら事務所引っ越しも含めて倹約しまくらないとなーとは思っておりましたが、ここ10日間ほどで契約までは済んでいるが時期が一旦ペンディングになっていた賃貸マンション以外の建物計画も再開し、4物件ほどコロナ後の新規物件のCM方式受注が決まりそうな感じで、少しづつ勢いを増してきたように感じております。 コロナ以前から... コロナ自粛が少し開けてきたところでは有りますが、不動産業者さんや、建設業者さんと情報交換する中で、そうなるだろうという予想していた事と、実際の生の声で検証していく形で現状を書いていきます。 まず、建設業は、工事は、コロナ期間中も世の中の大半の現場で動いていたので、既に着工済みの現場については、滞りなく、完成まで向かっていくでしょう。
コロナ自粛明けの現状は?「建設業」関係者の声
建設業のゼネコン経営者は?
建設業のゼネコン経営者に話を聞くと、ホテル関係、オフィス関係の未着工での開発の話は完全に止まっているとのことです。 大体、予想はついたことですが、そうなってしまいますよね。...