
最近、僕の記事を読んで、『勇気が出る。』、『やる気が出る』という言葉を頂き嬉しく思います。今日は、土地活用業界における『大手嗜好の真実』について、書いていきます。
一定の割合で、大手が好き、大手が正解だと思っている方がいることは事実です。僕も父親は最大手の製鉄会社に勤め、その恩恵を受けて育ってきたので、そう思う人がいることも一定の理解をしています。
その上で、土地活用における大手嗜好の真実を理解していきましょう。日本中の建築主の中で10%の人が真実を理解して下されば十分です。
大手嗜好のデメリット「土地活用の真実」
マンション建設において大手を好む人が90%近くいることは知っている一方で、それが間違えであるとお伝えします。
出来上がる建物の品質は、大手だろうが、当社のCM方式で建てようが建設費が下がること以外に何ら変わらない事をお伝えしたうえで、、、
僕が一対一で大手建設会社、土地活用会社の社員と、自分のマンション建設の成功のためのノウハウを実務で勝負したとしても、10000回競っても、10000回勝てます。それも事実です。
赤子の手を捻るように勝てます。
僕の建てるマンションは、鍛錬の結果、完全なる成功を収め、他の建設でマンションは、建てた瞬間は一見の成功を見せるが、完全体ではなく長期的な視野で見れば、物件体力という面でも、そこに宿す魂でも、絶対的に敵いません。
食ってきた飯も違えば、取った責任の量・質も違えば、思考レベルも違いすぎます。
自分の脚で一歩づつ踏みしめて歩き続けてきた人間と、そうでない人間とでは底力が全く違うのです。
建設とは、人間が、未来を創るものです
建設とは、人間が、未来を創るものです。
自己の力で未来を切り開いてきた人間が創るマンションと、過去の延長線上で与えられた枠組みの中で作られたマンション。
どちらで建てたいと思うでしょうか。
僕は、笑いや遊びも愛し、気難しい人間でも我儘な人間でも有りませんが、誰にも媚びることも、忖度することもしません。
僕が求める最高の生き方をするうえで、その生き方を表現するツールの一つとして、CM方式があります。
そのことに、誇りを持って生きているからです。
その最高の生き方とは、誰もが不可能という事を可能とし、それを生きた証として残すことです。
子供の頃、宇宙のビックバンの話を聞きました。正確な物理学の話は知りませんが、無から宇宙が始まったと。
僕は、宇宙の果てに想いを馳せました。宇宙の外には何があるのだろう。宇宙の前には何があったのだろう。
そして、同時に、こう思いました。
『宇宙が始まる前は、時間も生も、物質も何もない場=無しかなかったのだろうか。』
子供ながらに、無に恐怖心を感じるとともに、この世に生を受けた意味を考えるようになりました。そして、こうも思いました。
『生きた証、爪痕を残したい。』と。
それから、高校に行き、大学に行き、社会人となり、社会に擦られいくうちに、そんな気持ちはいつしか萎んでいきました。
きっと、多くの方が、夢に破れ、また社会の現実を知り、自己の無力さを知り、昔あった夢や希望を追い続ける生き方を放棄しているのだと思います。僕には、偶然にもリーマンショックが起こり外圧により、自分の生き方について真剣に向き合うことが出来ました。
そして擦られない純粋な気持ちに立ち返ることが出来ました。
『このまま、何も残さないで、人生を終わりたくない。』と強烈に思うようになりました。
そして何もないところから0から立ち上がりました。『俺が建設業を変えてやる』と。
直観的に、外圧は過去を捨てて新しい未来を掴むためのチャンスの期間であることも解っています。そして、その志さえあれば、貧しさも、批判や、嘲笑を打ち倒すことができます。何かに負かされることがあるとすれば心の弱さです。
あなたへ、簡単な質問を2つします。
あなたが食べ物を食べる時、餌として食べる食料(簡単なイメージとしてカップラーメン)と、生き方を料理によって表現しようとする人間が創る料理と、どちらが食べたいですか?
もし、あなたが、建物を建てる時、夢や希望を失った人々が建てる建物と、生きた証を残すために夢を見続ける人間が建てる建物とどちらが、欲しいですか?
この2択の質問で、どちらを選ぶのか?それが、あなたの生き方、人生そのものを決めるのです。
建設費が安いという付加価値を、どう捉えるのか。
『探していた、答えが、ここにある。』
㈱土地活用は、ずっとそれをHPの一番上に、うたっています。
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