アフターコロナに向け、どう生きるべきか?㈱土地活用代表の独り言

今日は、コロナ自粛に続く土曜日です。外は天気が物凄くよく、コロナ自粛さえ無ければ、ドライブに行っていたのになと思いつつも記事を書いていきますのでフラットな心で読んで頂きたいです。

自粛期間中、皆さまは何をして生きているでしょうか。

死んだように生きていませんでしょうか?俺は、今を生きているぜ!!!と熱く実感して生きているでしょうか?

アフターコロナに向け、どう生きるべきか?

『死んだように生きる』とは、自分が何がしたいのか、どう生きたいのかも決めずに、ただ時間が過ぎていき、寿命が減っていくのを待つ生き方です。

『会社に行かなければならないから惰性で行く。』、『みんな結婚しているから今は好きでもない人と結婚して住んでいる。』、『コロナで自宅にいなくてはいけないから何もしないで家にいる。』も、死んだように生きている生き方だと僕は思っています。

日常から街中で死んだ目をして道端を歩く人も多くみます。人生を諦めたかのように生気なく街を彷徨う。

僕たちは、そうは、『なりたくない、生きたくない』と強烈に思うべきです。

そうならない方法は、一つだけです。

最高の未来を決めて、それを掴みに邁進していくだけです。

たった、それだけで、目に生気が蘇ります。

それを半年間でも本気で続けると『辛い・苦しいって何?』という辛さすらも寄せ付けない境地に至ります。他人から、どう思われようが自分は、これが愉しくて堪らないのだという状態になります。

勿論、今僕は、コロナ騒動の時代も、自粛要請に応じて家には引き篭もりながらも、この瞬間を生きている事を強烈に実感しながら、毎日を、最高の未来を掴むための努力の過程として過ごしています。

しかし、いつまでも自粛自粛で自宅に引き篭もっている訳には行かないことも同時に理解しています。

コロナの現状は?

コロナで亡くなっている方は、今のところ日本では300名程度です。

①2019年の日本の交通事故による死亡者の数は3215人です。
②2019年に日本のインフルエンザで亡くなった方は3000人を越えています
(関連死を含めれば更に多くなり、1万人を越えます。また、感染者数は約1000万人です。)
③2019年の日本の自殺者数は、1万9959人です。

世界に視点を向けましょう。
マラリアは、2017年には世界で2億1900万人が感染し、死亡者は約43万5千人です。
結核は、2016年には1,040万人が結核に罹患し、170万人が結核で死亡しています。

新型コロナは先進国での死亡者数が多いだけで、インフルエンザの10%しか亡くなっていない、新型コロナに対し、集団ヒステリーになりすぎていると僕は最近思っています。

風邪を引いている人を誰から遷ったかなど負うのは不可能なのと同じように、コロナを追っていると考えれば、今の日本の感染者数は驚異的な少なさです。

当然、僕もコロナに細心の注意を払っています。

ここで、誤解して欲しくないのが、僕は、交通事故にも細心の注意を払っていますし、インフルエンザを含めた風邪にも細心の注意を払っています。

コロナの期間はマスクは当然として、毎日、納豆、味噌汁、R1ヨーグルト、レモン水など免疫を高めると呼ばれるものを積極的に摂取し、外出前後には抗菌目薬をし、宅配物は可能な限り玄関ドアの前において貰い、スーパーに買い物に行く時間も、なるべく混まない時間を狙って行っています。

そして面白い事を考えたり、とにかくプラス思考で生きています。笑う事は免疫力を高めますし、落ち込めば免疫力も落ちますからね。今後も時間短縮の意味合いも込めてZOOMで可能なミーティングは、ZOOMで行うことも増えて来るとは思います。

その上で、僕の生きたい人生は、家に引き篭もり続け、ただただ風邪を引きたくないから、一歩も出ない人生では無いということは明白です。多くの人が薄々と気が付いているように、こんな自粛生活を全国民の精神衛生上からも、経済からも、いつまでも続けていられる訳がないのです。

コロナの出口は?

コロナの出口は、個の選択の時代に入ることになります。
まだ、理解できない人も、そうならざるを得ないことは、じきに気が付くでしょう。

①自己の免疫力を信じて、情熱を燃やして強い気持ちで立ち上がり、例えウィルスに感染したとしても打ち勝つ強い気持ちで、日常を律して考えたように生きるのか。
②自己の免疫力に不安を感じるのであれば、自宅から極力出ないで生きるのか。

免疫力が低い高齢者は、しばらく自宅から極力出ない生き方も正解かも知れません。それが子供や孫の成長を何処迄見届けたいとか、そういう生きる目標としての生き方としては良いです。

国や、都は、検査体制の強化は、もっと進めて、早期のアビガン投与が出来るように軽症者向けにホテルの借り上げや普段はクリニック等にいる医師・看護師の常駐など対策強化はするべきでしょうけど、安倍総理や行政の対応に文句を言ったところで、僕らの人生は何も好転しません。

自分の人生の責任は、全て自分にあるのです。誰のせいでも、コロナのせいでもなく。
あなたを批判する人も、笑う人も、誰も、あなたの人生に対して責任など、絶対に、とらないのです。
僕らの人生を好転させるには、自分の心の意思でしかないのです。

緊急事態宣言が解除されるまでの、この10日間を『何をして生きるのが、最高の生き方なのか』、考え尽くして、思考を鍛錬し、その通りに今から生きて行動していきましょう。

ご不明点は03-6441-2878か、問い合わせフォームにお問い合わせください。


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