道路幅と道路容積率と建設費の土地活用の関係① 土地活用の豆知識㉙

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土地活用をする上で、道路幅は、重要です。
まずは、道路容積率を理解する必要が有ります。

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容積率は、特定行政庁が指定する指定容積率と 、道路容積率小さい方の値許容容積率とします。
指定容積率は、商業地域400%などと、各市区町村が指定して、地図上で、このエリアの容積率は〇〇%と決めてインターネットや都市計画課等で閲覧して確認できるものです。
良く不動産の物件概要書に書かれている容積率は、指定容積率であることが多いです(気の利いた不動産業者が作る容積率は道路容積率まで加味して書いてくれている物件概要書も有りますが)。

道路容積率は、接道する道路幅に、住居系地域であれば、0.4を掛けた数字、商工業系地域であれば0.6を掛けた数字が道路容積率です。

例えば、4m道路の、指定容積率が300%の近隣商業地域であれば、4m×0.6=240%が道路容積率となり、
同時に、240%(道路容積率)<300%(指定容積率)であるので、許容容積率は、240%の道路容積率が採用されます。

近隣商業地域5m道路の指定容積率300%であれば、道路容積率=5m×0.6=300%なので
指定容積率300%=道路容積率300%=許容容積率
となります。
※12m未満の道路において、道路容積率での検討が必要となります。
※2面以上の道路に接している場合は、大きい方の道路幅を採用して道路容積率を計算
します。


ここまでは、初歩の初歩で、ここからが本番です。
建設費は、道路幅が狭いと高くなると言われているが、どれぐらいの影響があるの?という問いです。

次回は、道路幅と工事車両幅の関係、狭い道路に面する場合の敷地と建物の配置の関係、建設費への影響について、モデルケースを想定して数字で示したいと思います。次回の記事もご期待ください。

 


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