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プロフェッショナルとは何か?
プロとは何だろうと考えたことはありませんか?
それで生活していればプロである。という事も言う方もいるかも知れませんが、僕の中での定義は、
『ある分野で、一般の人とは圧倒的な違いを持ち、上を目指して研鑽を続ける人』
がプロだとしています。 例えば、将棋のプロ棋士。
素人の我々が、どう足掻いても、マグレですら勝てることは有りません。 プロ野球選手、プロサッカー選手。。。
素人の中でちょっと上手いぐらいでは全く勝ち目は有りません。 世の中には多くの仕事が有ります。 その仕事で給料や、お金を得ていても、プロフェッショナルと言えない仕事を... 年間、14,750平米のマンション新築の建設マネジメントを行う中で、概算見積、事業収支作成、投資判断、プランニング、CM方式による本見積、工事中のマネジメント、膨大な調整など、様々な業務がありまして、猛烈に忙しい日々を過ごしますが、その中で、私が、こっそりと愉しみにしている業務があります。 それは物件案内です。 賃貸の入居者や物件を販売するための案内では無く、当社でCM方式によりマネジメントをさせて頂いた完成物件を、当社のCM方式に、ご興味を持たれた、計画中の、お客様に対してジープで、ご案内しています。 仕事やプライベートを含めて日々、様々な場所を走り回ってはいますが... コロナ緊急事態宣言の第五波も峠を越しかけている中で、ようやく窮屈な生活に光が見えてきている、今日この頃、㈱土地活用の代表者は、どんなことを考えているのか。
私という人間を知って頂く意味も込めて書かせていただきます。 今年の4月に44歳にして初子の長男(うちでは、「お饅頭」と呼んでます(笑))が産まれ、日々の成長を愉しみつつも、この子は将来、どのように生きるのだろうと、いつも思っています。 私は、偶然にも、この為に、生きるということの一つに、『真のコンストラクションマネジメントを日本に広め、根付かせる。』という使命を天から授かることが出来ました。
中々、やりたい事が見つけられ... 株式会社土地活用のCM方式の流れについて、こちらの記事ページの補足で、ご説明させていただきます。
株式会社土地活用のCM方式導入の流れ
自分の土地に、土地活用として、マンションを建てたい方がいるとします。 土地を買ってマンションを建てたいお客様も、多数いらっしゃいますが、ここでは、地主様で、エリアと規模が当社でマネジメントが可能な場合について、書かせていただきます。
お問い合わせする人はどんな人?
地主様の場合、既に土地活用を提案してる会社から、見積を取られている方も多く、その中で、「何か、もっと良い方法は無いかな・・・」と色々調べていくうちに、弊社のコンストラクション・マネジメ... 今回は、地主様の土地活用をする場合でも、不動産投資で土地を購入する場合でも建築主様が、『日影規制』について予め理解をしてイメージが出来るようになって頂いた方が良い知識について、建設費コストダウンの㈱土地活用の、パートナー設計事務所である春日部幹設計事務所の春日部幹氏に詳細な解説も含めて『8つのポイント』を書いていただきました。事業用地の目利きをする際に、どれぐらいの容積率を消化できるかの、1種の検討にも必要な知識なので、不動産売買に関わる方も是非、『日影規制』のイメージをインプットして頂ければ嬉しいです。 実際の日影規制の検討は、設計事務所がCADソフトを使って行いますが、建築主側様が... この記事に辿りついた皆様も、土地活用の比較サイト、一括資料請求サイトを、ご覧になったことはあるでしょう。 土地活用の検索ワードで検索して、上位に来てたり、一括資料請求サイトに誘導して、そこから、個人情報を登録させて、ハウスメーカー等から資料を送らせるというサイトです。
土地活用比較サイトで一括比較しても土地活用は成功しない!
結論から、言いますと、ああいう比較サイトから資料請求したところで、
まず、土地活用は成功しないでしょう。 理由は簡単です。
高い会社ばかり登録しているからです。 以前、当社も、お試しで、半年ほどの契約で、ある比較サイトに登録し広告掲載していた事が... 延床面積とは何か!?
今日は、土地活用の用語として、頻繁に出て来る「延床面積」について、スーパーマニアックに解説します。 延床面積は、不動産業の方でも、 何処が延床面積にあたるのか?
何処が容積対象床面積に該当するのか?
何処の面積を含んでいるのか? 実際のところ、不動産関係のプロでも分かっているようで、解っていない人が多いのが実際でしょう。
延床面積と容積対象床面積
「延床面積、容積対象床面積、専有面積、施工床面積」について、主に共同住宅の場合での該当部分を図を見ながら解説していきます。 何故、延床面積の説明をするかというと、最終的に、建設費の坪... マンション建設のご相談を受ける商業地域では無い用途地域で東京の高度地区に指定されているケースです。
高度地区、1種高度地区、2種高度地区、3種高度地区(東京都)について
高度地区とは、都市計画法に基づいて決められた地区であり、用途地域においての環境を維持するために、かけられた制限の事で、導入の有無については、自治体ごとに異なっています。 高さの最高限度を定める理由としては、日照や、彩光、通風を確保することがあげられます。 本記事では、東京の高度地区の、最高高さ限度の高度斜線について、1種高度地区、2種高度地区、3種高度地区において、北側隣地境界からの離隔距離と、最高高さの関係を... 窓先空地とは何か?東京都安全条例
土地活用について、ためになる記事を増やして行きたいので、今回は、パートナー設計事務所の春日部幹建築設計事務所の春日部幹氏に、書いて頂きました。 都内でマンションを新築するときには、必ず出てくるが中々理解するのは難しい、東京都安全条例の窓先空地について、理解を深めて頂ければ嬉しいです。 以下、春日部氏の、文章となりますので、ご興味ある方は是非、ご一読ください
東京都安全条例の窓先空地について
共同住宅を新築しようとするときには、まず初めに、その敷地にどれくらいの大きさの建物が建つかどうか、ボリュームプランを作成することから始めます。 でき... 関連記事;『日影規制の8つのポイント! 土地活用の豆知識㉜』 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今回は、建設費とは関係ないですが、
日影規制について書いてみます。
土地活用の豆知識⑥日影規制
土地活用や新築不動産投資でマンションを建設する時、よく出てくるのが日影規制です。 wikipediaを見ると、1976年に出来たらしいです。
商業地、工業地では無いエリアでの近隣の日照を確保するため、
計画する建物の形状を確保しようというのが、狙いのようです。 この記事に書いてあるのは、
土地を買って新築マンションを建てる為に、
膨大な...