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爆速で動き出した世の中
相変わらず、沢山のお仕事・お問合せを頂いて忙しい毎日を過ごさせて頂いております。 前回の9月1日に書いた記事、2025年7月分の最新・建設着工統計と建設費の行方から2カ月ばかりの間に、
物凄い勢いで社会が動いていますね。 石破内閣が、やっとのことで終了し、10月初旬に高市総裁誕生、公明党の政権離脱から、玉木さんのフラフラ(ファンの方ごめんなさい)、
すったもんだでゴダゴダしながら、高市総理が誕生したと思ったら
トランプ来日と2カ月ばかりの間に、1ヵ月で政治が10年進んだんじゃないかと思うぐらい爆速で、社会が変容しています。 日本が明るくなったよ... 同時稼働(工事中と着工準備中)で延床面積2万2000㎡の物件を首都圏で、
扱って最前線で建設費交渉をしている建設費マネジメント会社の株式会社土地活用の代表の越川が、
最新の着工統計、労働需給調査を基に、データ解析を行い、建設業、建設費の置かれた状況を解説します。
首都圏RC系着工面積は、ピーク時から252万㎡減少。22.5%減
最新の統計を基に、首都圏の着工面積を見ていきましょう。
下記のグラフはRCとSRC造の首都圏(東京+神奈川+埼玉+千葉)の前12か月間に着工した面積の推移を表しています。
国土交通省から発表されている最新のデータは、2025年7月分ですが、
その7月の数値... 異常な暑さの中、如何お過ごしでしょうか? 最近の弊社㈱土地活用のニュースとしては、地主様の延床面積で4861.91㎡、
平均44.93㎡の賃貸マンション87戸の大型プロジェクトが来春の着工に向けて本格的に始動しました。 先日、宅建業者さんの598.15㎡のマンションの請負契約が終わった中で、
現在、別の宅建業者さんの535㎡のCM見積交渉をしており、
7月からCM(コンストラクション・マネジメント)見積が始まる専有卸ディベさんの1238㎡、
8月からは別のディベさんの1796.76㎡の本見積の準備をしております。 その後も有難いことに予定は詰まっており、今工事中の物件... しばらく、統計的な話をブログ記事で続いてきましたが、今日は私が最近考えている事を、漫画のタイトルから書いてみようと思います(笑)
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2025年3月 建設業の業界近況
激変する世界情勢と2025年建設業・建設費景況予測
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先日、来春までの着工を予定している物件の予定を組んで調整をしていたところ、当社のCM方式で、
280戸、延床で14200㎡も有りました。 私は、元々、現場監督(最初は大手ゼネコンへの派遣)・所長からディベロッパーに転職直後リーマンショック...