ホルムズ海峡閉鎖と建設業

ホルムズ海峡閉鎖は大迷惑

連日、ホルムズ海峡の閉鎖が、ニュースを賑わせています。
早いところ終わって欲しいです。

イスラエル、トランプが悪いという意見も日本では多いですが、世界経済を人質に取って、閉鎖しているのはイランで、中立な中東湾岸諸国に攻撃しまくっているのもイランで、自国民を何万人も虐殺して、テロの輸出は国策として、革命防衛隊の強硬派に支配されたイランも相当に悪いとは思っています。

イランを今のさばらせたら、また、この連中は、味をしめてホルムズ海峡閉鎖やら、核兵器の使用を平気でやるでしょう。イランそのものが大迷惑なテロ国家です。なんで、こんな狂った連中に世界経済の命運・チョークポイントを握られなくてはならないのだと、地政学的な、無常さを感じます。

無論、ネタニヤフのイスラエルも大嫌いですが、イランの現政権も打倒されれば良いのにとは内心思っています。
悪さ加減で言えば、私の中ではイスラエル3,アメリカ1,イラン6ぐらいのイメージです。

アメリカの陸軍で、テヘラン陥落は地理的に無理とは思いますが、イラン国民の蜂起が起こればな。。。

人類は、やがて日本のように賢くなって、宗教を政治に持ち込み過ぎずに、民主化し、戦争など進んでしない、大前提としては国民の豊かさを願う政府が世界的を覆うように進化していくのだとは思いますが、スト原理主義とイスラム原理主義なんか、2,000年、1400年も前の人が作った教義を信じ込んで、馬鹿な殺し合いを、いつまでやっているんだと思いますが。

日本人からすれば、弥生時代と飛鳥、奈良時代あたりの人達の思想を信じて戦争していること自体に違和感しかないですよね。弥生時代後期から大和(古墳)時代の例えば、卑弥呼やら、聖徳太子(偉い人だと思いますが。)が言ったこと信じて、または古事記や日本書紀を拡大解釈して、現代で戦争するとかいい加減にしてくれと。

ナフサ不足によるシンナー品薄

日本の建設業では、ナフサ由来のシンナーが品薄になっているとの話があります。

シンナーと言うと昔のヤンキーが吸って歯がボロボロになっているイメージが有りましたが、塗料の薄めたり、刷毛を洗ったりに使うものです。

今が竣工ラッシュ間際を迎える、12月とかだったら、相当に嫌な空気は有りますが、当社の竣工予定では、
今年の10月に2物件上がって来て後は、2027年1-3月以降に複数物件が竣工するので、ただちに影響はないとは思っています。6月-7月ぐらいまで長引いたら、嫌ですね。

塗装をやり直すとかの改修工事とかだったら別に今直ぐにやる必要は無いでしょう。

化学は全く勉強してこなかった(建築学科では、早稲田は化学も入試にあるけど、理科大やら明治は化学は無くて物理だけで受かるから勉強嫌いな私は化学は、全然勉強しませんでしたw)ので、ナフサとは何だ???と思って、調べた感じだと、原油から精製して、プラスッチック、化学繊維など様々な石油製品に使われるようです。

医療用を優先するのは、解りますけど、建設業なんかナフサの使用の5%ぐらいのようで、ゴミになるペットボトルなんかに回さず、シンナー他、防水系の建材ぐらい作ってくれよとは思いますけど。

ナフサは、中東で精製したものの輸入が40%、日本国内での原油からの精製が40%ぐらいで、ガソリンは値上がりはしているものの普通にあるんだから、国内精製を増やして、ペットボトルでジュースを買うのは控えて、紙パックや、缶ジュースを買うぐらいしか抵抗できる手立ては無いですね。

マンション建設での塗装工事の建設費割合は0.4%程度

マンション建設で、塗装工事の締める割合は、タイル貼りのマンションであれば、0.4-0.5%ぐらいしかないですけどね。

マンション工事では、塗装といえば、玄関ドアの枠の塗装、エントランス・共用廊下の天井の塗装、バルコニ軒天のリシン吹付ぐらいのもので、3億円のマンションで、120万円ぐらいの話なんで、労務もあるので、ここで塗料の原料が上がったからと言って、建設費全体からすれば微々たるものですが、長引いてプラスチック系製品(キッチン、ユニットバス、洗面化粧台)とか、その他の便乗値上げも絡んでくると、嫌な感じではありますが、このホルムズ海峡封鎖が半年とかになると流石にマズいですけど、後1カ月ぐらいで終わるならカスリ傷程度で済むのではないかと楽観的には思っています。

防水は終わってないと引渡しは出来ないですが、塗装は足場が要らない場所で有れば、本当にペンキやらシンナーが市場から無くなれば、最悪、引渡し後に、ホルムズ海峡が落ち着いたらペンキ塗ったって良いわけですからね。

化学に詳しいわけではないですが、アスファルトは、どう考えても石油由来ですし、クロスとかも長尺シートの、原料は石油系と思われるので、色々物が入って来なくなると引渡しは無理になりますが、流石に半年も戦争やっていたら、トランプ批判がアメリカでも更に強烈になって来るので、後1ヵ月ぐらいで、終わりになるんじゃないかとは思います。

今の今は、地主様などは、建築などは考え始め難いという気持ちも解りますが、既に建築の検討をしていて、建設費に疑問に思われる方や、もう少し、イラン情勢が落ち着いたら考えようという方は、プラン検討などは原油関係なく可能ではありますし、プラン検討は時間もかかる作業でもあるので、お問合せページからお気軽にお声がけください。

計画を初めてから着工までに10か月から1年ぐらいかかるのはザラに有りますし、流石に、着工する頃には戦争も終わって世の中は落ち着いてはいるでしょうし(楽観的)。

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