
コロナ緊急事態宣言の第五波も峠を越しかけている中で、ようやく窮屈な生活に光が見えてきている、今日この頃、㈱土地活用の代表者は、どんなことを考えているのか。
私という人間を知って頂く意味も込めて書かせていただきます。 今年の4月に44歳にして初子の長男(うちでは、「お饅頭」と呼んでます(笑))が産まれ、日々の成長を愉しみつつも、この子は将来、どのように生きるのだろうと、いつも思っています。 私は、偶然にも、この為に、生きるということの一つに、『真のコンストラクションマネジメントを日本に広め、根付かせる。』という使命を天から授かることが出来ました。
中々、やりたい事が見つけられ... 株式会社土地活用のCM方式の流れについて、こちらの記事ページの補足で、ご説明させていただきます。
株式会社土地活用のCM方式導入の流れ
自分の土地に、土地活用として、マンションを建てたい方がいるとします。 土地を買ってマンションを建てたいお客様も、多数いらっしゃいますが、ここでは、地主様で、エリアと規模が当社でマネジメントが可能な場合について、書かせていただきます。
お問い合わせする人はどんな人?
地主様の場合、既に土地活用を提案してる会社から、見積を取られている方も多く、その中で、「何か、もっと良い方法は無いかな・・・」と色々調べていくうちに、弊社のコンストラクション・マネジメ... 本記事は、マンションの建設費の算出方法と、
本記事は、CM方式で、同一図面でゼネコンと相見積を取った結果から10%~20%の建設費を
交渉により削減する、株式会社土地活用の代表取締役が、
マンションの建設費の算出方法と、施主にとっての『絶対解』
について、書いて行きます。
マンションの建設費の算出方法と絶対解
インターネット上では、見積の実務をやったことの無い人間の、ネットで調べたことを妄想で書いた〇〇造マンション〇〇㎡だったら建設費の坪幾らぐらいとか言う、
ナンチャッテ記事(本当に、実務を知らない次元の低すぎる記事が溢れていて辟易します。)では無く、元現場所長で、現在も、東京の... 誤った失敗する土地活用の流れ
多くの地主様にとって、土地活用をしようと考え、建設まで進むときの誤った失敗する流れを書いていきます。
これらはCM方式による建設費交渉のプロである私であれば、仮に土地を持っていれば絶対に受け入れない流れです。
この記事を読んで、一人でも多くの建築主様が救われることを願っています。 ①飛び込み営業マンに押し切られる。
②土地活用比較サイトに登録し提案受ける。
③不動産会社や金融機関に施工会社を紹介される。
④何となく、TVCMなどで聞いた事ある土地活用会社に問い合わせる。
が、主な地主様のマンション建設の流れかと思います。首都圏でマンション建設す... 今回は、地主様の土地活用をする場合でも、不動産投資で土地を購入する場合でも建築主様が、『日影規制』について予め理解をしてイメージが出来るようになって頂いた方が良い知識について、建設費コストダウンの㈱土地活用の、パートナー設計事務所である春日部幹設計事務所の春日部幹氏に詳細な解説も含めて『8つのポイント』を書いていただきました。事業用地の目利きをする際に、どれぐらいの容積率を消化できるかの、1種の検討にも必要な知識なので、不動産売買に関わる方も是非、『日影規制』のイメージをインプットして頂ければ嬉しいです。 実際の日影規制の検討は、設計事務所がCADソフトを使って行いますが、建築主側様が... マンション建設費の坪単価は幾らぐらいするの!?東京コストダウン編
マンション建設費をCM方式でコストダウンしたいと、沢山のお問い合わせを頂く中で、『RC造の建設費の坪単価について、大体幾らぐらいするの?』
と、良く聞かれます。 画像付きの実例集は、こちらの記事『マンション建設費坪単価 土地活用の建設費コストダウン!実例集』をご覧ください。
RC造のマンション建設費
正直な所、建設費は、 建物の規模
建物の階数
建物の形状(塔状比や扁平か否か?中廊下型かどうか?1部屋当たりの面積)
杭の深さ
道路幅
見積時期
建物の仕様
建てる地... この記事に辿りついた皆様も、土地活用の比較サイト、一括資料請求サイトを、ご覧になったことはあるでしょう。 土地活用の検索ワードで検索して、上位に来てたり、一括資料請求サイトに誘導して、そこから、個人情報を登録させて、ハウスメーカー等から資料を送らせるというサイトです。
土地活用比較サイトで一括比較しても土地活用は成功しない!
結論から、言いますと、ああいう比較サイトから資料請求したところで、
まず、土地活用は成功しないでしょう。 理由は簡単です。
高い会社ばかり登録しているからです。 以前、当社も、お試しで、半年ほどの契約で、ある比較サイトに登録し広告掲載していた事が... 延床面積とは何か!?
今日は、土地活用の用語として、頻繁に出て来る「延床面積」について、スーパーマニアックに解説します。 延床面積は、不動産業の方でも、 何処が延床面積にあたるのか?
何処が容積対象床面積に該当するのか?
何処の面積を含んでいるのか? 実際のところ、不動産関係のプロでも分かっているようで、解っていない人が多いのが実際でしょう。
延床面積と容積対象床面積
「延床面積、容積対象床面積、専有面積、施工床面積」について、主に共同住宅の場合での該当部分を図を見ながら解説していきます。 何故、延床面積の説明をするかというと、最終的に、建設費の坪... マンション建設のご相談を受ける商業地域では無い用途地域で東京の高度地区に指定されているケースです。
高度地区、1種高度地区、2種高度地区、3種高度地区(東京都)について
高度地区とは、都市計画法に基づいて決められた地区であり、用途地域においての環境を維持するために、かけられた制限の事で、導入の有無については、自治体ごとに異なっています。 高さの最高限度を定める理由としては、日照や、彩光、通風を確保することがあげられます。 本記事では、東京の高度地区の、最高高さ限度の高度斜線について、1種高度地区、2種高度地区、3種高度地区において、北側隣地境界からの離隔距離と、最高高さの関係を... マガジンサミットに掲載されました
マガジンサミットに『建設業・土地活用業界を変えることを絶対に諦めない。「株式会社土地活用」代表・越川健治氏が語る建設業界の問題とこれから』という記事が掲載されました。 是非、ご一読いただければ嬉しいです。 実際問題として、今の建設業は、内訳を見せず、原価を知らせず、ブラックボックス化した建設費のみを建設主に提示して、建築主にとっては、何に幾ら掛かっているのかを敢えて見せない体制を取り続けています。 建設費は、透明化が可能です。 そして建築主は、透明性を、もっと建設業に対して、求めて良いのです。
建築主は、数億円単位での、建設投資をす...